2013年の暮れ、事務所&住まいの引越しをしました。
海に面した約23坪の小さい家に事務所と自宅を構えてます。
敷地内の築200年の古民家も管理してます。

豊田家的エコ&ミニマムな生活を綴ります。
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セルフビルド

 久しぶりの更新です。

私事ですが、9月に大仕事を終えまして、
家族が増えました。

新居には3人で暮らします。

自邸の工事は・・といいますと
だいぶ終わりに近づいてます。

事務所部分の壁は実はセルフビルドです。

下塗りから


仕上げまで。

2人では大変なので、友人数人に手伝って頂きました。
ありがとうございました!


おかげさまで、こんなにキレイに!
(細かいところは見逃して〜)

落ち着きましたら、内覧会を行う予定です。


| 自邸の事+子育ての事 | - | - |
窓の選び方 その2

 先週の金曜日に、
室蘭工業大学の鎌田教授の省エネ住宅セミナーを聞きに行ってきました。

次世代省エネルギー基準の4分の1まで暖房エネルギーを抑えようというのが鎌田先生が進めるQ1住宅。
小名浜の場合は年間暖房灯油消費量(全館暖房)6.8ℓ/屬1/4なので、1.7ℓ/岼焚が目標値です。

日曜日、「面白トイレ展」に行くのを止めて、エネルギー消費量の検討をしていました。
検討したのは、自邸の窓です。
まだ迷ってんのか!?って感じですね。

建物の形、断熱性能、換気性能、窓の大きさを変えずに
]箸亮鑪燹´▲ラスの種類
この2つだけを何通りか省エネ計算ソフトQpexの最新バージョンを使いシミュレーションしてみました。
ちなみに、樹脂サッシはコスト的に厳しいので安価なAPW330でのみの検討です。


【1】
まずは、基準となる当初考えていた樹脂サッシ(APW330)の場合。
南側だけガラスの性能をペアガラスにしようと思ったら、メーカーにできませんと言われたので全ての窓でArLow-eペアガラスで計算。
■Q値 1.16  年間暖房負荷 1,296kWh 年間暖房灯油消費量 1.5ℓ/屐

【2】
次に、南側の窓だけアルミ樹脂サッシ(枠が細くない通常使用しているサッシ)にペアガラスを入れてその他を【1】のままにした場合
■Q値 1.22  年間暖房負荷 1,230kWh 年間暖房灯油消費量 1.5ℓ/
*Q値は悪くなったものの、暖房負荷が減りました。 

【3】
次に、南側の窓だけ枠が細くすっきり見えるアルミ樹脂サッシ(サーモス供砲縫撻▲ラスを入れてその他を【1】のままにした場合
■Q値 1.22  年間暖房負荷 1,178kWh 年間暖房灯油消費量 1.4ℓ/
*Q値は【3】と同じですが、暖房負荷が更に減りました。

【4】
最後に、南側の窓を【3】と同じアルミ樹脂サッシ(サーモス供砲縫撻▲ラスを入れて、その他をアルミ樹脂サッシ(枠が細くない通常使用しているサッシ)にLow-eペアガラスを入れた場合
■Q値 1.27  年間暖房負荷 1,287kWh 年間暖房灯油消費量 1.5ℓ/
*Q値は一番悪いですが、暖房負荷は【1】とそんなに変わらず。価格を大きく抑えられる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【4】の結果を見ると、コストアップとなる樹脂サッシを入れる意味が・・・・ない?
となる結果となりました。

注意しなきゃいけないのは、このような結果になるのは冬場の日照時間が長い、いわき市だからです。全く同じ建物を、同じ福島県でも日照時間の短い雪国に持っていくと、結果は全く違ったものになります。
実際、只見でシミュレーションした場合、圧倒的に樹脂サッシを使った方が省エネになるという結果になりました。

日照時間が長いいわき市ならではの結果ですし、窓の大きさや方位に対しての建物の向き、
建物の形によっても変わります。
なので、毎回、一棟一棟この省エネ計算は欠かせません。
また、Q値だけに目が行きそうですが、いくらQ値が良い結果であっても地域によっては暖房負荷が大きくなるという上記の結果のような逆転現象が起きます。
この計算をすることで、過剰な設計になる事なくコストと性能のバランスが取れた設計をする事ができます。

当初設計を含め、検討した全てでQ1住宅クリアとなりましたが。
さてさて、どれを選ぼうか。


最後の最後に
【5】 【4】で検討したサッシに、全てガラスを日本板ガラスさんのペアマルチEA寒冷地Ar16断熱ペアガラスを入れて計算してみました。
価格を抑えた分、ガラスを良いやつにしてみようという魂胆です。
■Q値 1.21  年間暖房負荷 1,097kWh 年間暖房灯油消費量 1.3ℓ/


という驚異的な結果となりました。
早速メーカーさんに、ペアマルチEA寒冷地Ar16断熱ペアガラスが入るかどうか聞いてみます。
そして値段ね。

なにせ、キッチンで欲張っちゃてコストアップになっているので、その分を取り戻さなければ。。


鎌田先生のセミナーの様子。
今年はNPO新住協さんの全国総会に行けなかったので、聞けて良かったです。



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窓の選び方
 窓を決める上で大切なのは、その建物の断熱計算をすることです。
自邸でも、断熱計算をして年間の消費エネルギー量を検討した上で断熱材の厚さと窓の性能を決めました。

そこで採用したのは、YKKAPさんの商品のAPW330です。樹脂サッシでありながらフレームが小さいのが魅力。
http://www.ykkap.co.jp/apw/apw330/detail/index.asp

予算の都合でトリプルまでは付けられませんが、断熱性能はとても良いです。

しかし!問題が発生!

ガラスの種類がLOW-eガラスしか選べないのです。
温暖ないわき市では、南側の窓はLow−eよりも性能が落ちる(とメーカーが言っている)ただのペアガラスにした方が年間の暖房エネルギー量が少なくなります。
Q値上ではLOW-eガラスの数値の方が良いのですが、ただのペアガラスの方が日射取得率が良いため、こういった事がおこるそうです。

という事で、自邸も検討を重ねた上で南側の窓だけはペアガラスで設計していました。
なので、困りました。
YKKさんと話をするも、工場のシステム上どうちゃらこうちゃらで無理だとの事。
フレームのみでの納品も無理で、希望のガラスにするには一度納品した上で地元のサッシ屋さんなりにガラスを交換してもらうしかないという。

納得いかないので、南側の窓だけ違うサッシを検討中。
http://www2.lixil.co.jp/rp/dfw/biz-lix/lineup/classification/products/samos2h.htm

トステムさんのサーモス。

とにかくフレームが小さいのが魅力。
自邸なので実験的な事をするのも良いのかなと。

一つだけガデリウスさんの木製窓を採用するので、お客様にも見てもらえるだろうし。
http://www.livingscandinavia.com/

こうやって毎回毎回、悩んでいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すでにAPW330を使われている工務店さんより、ガラスの交換だけってのは無理だと教えてもらいました。
ガラスはそうそう割れないとは思いますが、ガラスが割れたらフレームから交換しなければならないというリスクは、施主にとっては考えものですね。

あ、今年中に住所変わります。
ついで(?)に家族構成も変わる予定です。


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