2013年の暮れ、事務所&住まいの引越しをしました。
海に面した約23坪の小さい家に事務所と自宅を構えてます。
敷地内の築200年の古民家も管理してます。

豊田家的エコ&ミニマムな生活を綴ります。
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温度測定


「植田の家(リフォーム)」の温湿度計のデータをパソコンに取り込みました。
記録は昨年の12月24日からスタート。
1月末まで豊田設計の打ち合わせ室に置いてました。
2月に入ってから「植田の家」での記録スタート。
昨日の写真のように、障子やふすまを開け放して過ごしていたそうです。
暖房は朝と夜の約6時間。昼間は暖房無し。
... 測定場所は食堂の一箇所で、全室において温度差は無かったとの事でした。

一方、豊田設計事務所。
設計室は、就寝・外出時以外は暖房つけぱなし。引き違い戸一枚挟んだ隣の打ち合わせ室は、台所と食堂も兼ねているので打ち合わせの時間と食事時だけ暖房。

自慢じゃないが、うちの事務所は借家ではあるけど築3年の新築で入居。

比べてたら悲しくなりました。

2枚めの写真は、植田の家を解体した時の様子。
何年か前に曳き家をしたそうで、基礎はとても綺麗でした。

床はほとんど畳で表替えで利用。
壁も建具が多く補修して再使用。
天井も、そうっと外せば再使用出来る。

材料は良い物を使っているし、時間が経てば経つほど美しくなる。
解体した時に出たゴミのほとんどは、途中でリフォームした時の新建材でした。

この手の家は「寒い」「使いづらい」さえ解決できれば、家への不満は無くなると思います。
市内では、まだまだ解体を待っている建物が多くある。
それが市内各地に積み上がっているゴミの山にさらに重なっていくと思うと何とも言えない気持ちになります。

もちろん、新築に比べるとリフォームは大変です。
制限もあるし、調査から入って既存の図面を起こし、耐震診断をして補強計画をして、構造の図面から平面図・立面図からリフォーム前と後の図面をそれぞれ書いてくと、新築より図面枚数が多くなる上に、いざ解体して見ると何が出てくるか分からない。
仕事量は多くなるので、「壊して建て替えましょう」と言っちゃう業者さんも少なくないと思います。

中には、震災の影響で本当にどうしようもない建物も見てきましたが、生き返らせる事が可能ならできるだけ生き返らせたいと思っちゃうのが、私たち夫婦の欠点です。


| 植田の家 | - | - |
植田の家 取材
 
去年引渡しをしました、「植田の家」の雑誌取材でした。
竣工写真を撮っていませんでしたので、カメラマンの後ろに付いて同じアングルで撮って来ました。
昭和初期に建てられた数奇屋づくりの綺麗な家で、4.11の震災でダメージを受けたのをきっかけに断熱耐震リフォームをしました。

震災による傷みはありましたが、当時の大工さんのセンスがとても素晴らしく外観はリフォーム前とほとんど変わっていません。

... 畳敷きの縁側と西側続きの和室や建具、そこから見える小さいけどキチンと手入れしている庭は見事で、相談を受けて初めて家を見たときはため息が出ました。

他の部屋に行くとリフォームを重ねており、使っていない部屋があったり使い勝手や動線、そして「とても寒い」という事が奥様の中で大きな不満となっていました。


今月号のタウン誌iwakiに掲載されていますので、是非手にとってご覧になってください。
施工をして頂いた木の力さんのページです。(後ろの方)






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