2013年の暮れ、事務所&住まいの引越しをしました。
海に面した約23坪の小さい家に事務所と自宅を構えてます。
敷地内の築200年の古民家も管理してます。

豊田家的エコ&ミニマムな生活を綴ります。
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『これからの省エネ暖房』
 先月、2月26日に行われた
『高効率ヒートポンプ暖房セミナー』に行って来ました。


セミナーは
第1部 これからの住まい小エネ住宅考
第2部 簡単CASBEE−すまい【戸建】概要と高性能住宅の必要性
第3部 メーカープレゼンテーション
の3部構成になっていて、題名どおり『省エネと暖房』がメインのセミナーでした。

多岐にわたっていてとても充実した内容でしたが、
どれも所長が常日頃言っている様な事だったのですんなり聞く事ができました。

一番面白かったのは、スイスの基準【ミネルギー基準】と日本の基準【次世代省エネルギー基準】の比較。
日本はまだまだ。なハズなのになぜか後退している矛盾にはちょっとびっくりです。
所長は今度の省エネ法の改正で 気密性能についての項目が無くなった事に関して危惧していました。

『次世代省エネルギー基準をギリギリ満たしているだけの住宅は快適さを得られるかもしれないが、必ずしも省エネ住宅ではない。』

省エネ住宅にするにはワンランク上の断熱性能にしなければならないそうですが、CASBEEはなかなか厳しくできないそうです。なぜなら、日本の住宅の約3割しか次世代省エネルギー基準をクリアした家が建っていないからだそうです。

やっと高断熱について理解されるようになってきたけれど、
省エネ住宅を浸透させるにはまだまだ時間がかかるのかもしれないです。

それともうひとつ、体感温度について。
人間の体温は36度。快適だと思う温度は20℃〜22℃。人間は36℃の熱を体外に逃がしている状態。その熱の膜を逃がさないように空気を動かさない方が快適な温度を保てる。そうです。
そういえば、所長が前に
『温風式の暖房の温度を上げれば上げるほど不思議と寒く感じるものなんだ』と言っていました。気流が生まれる事によって体を覆っている熱の膜が奪われるからだそうです。

3部のプレゼンテーションでのエアコンの紹介にて。
各メーカーさんは、題名どおりヒートポンプ最新暖房の紹介なのですが、その熱の出力(?)方法がさまざま。
気流のある暖房はどうよ?っていうセミナーの後に、堂々とうちのエアコンの気流はすごい!と言われても・・・。どうなの?と思ってしまいました。

メーカーさんプレゼンで気になったのは、サンポットさんの地中熱ヒートポンプシステム。
(説明はちょっとできないので検索して調べてくださいね。)
所長に聞いてみると、『一軒の住宅の為だけに設置するのは費用が高いし、いわきとか温暖な地域ではあまり意味が無い。』との事、
それと『寒い地域の国では街全体で地中熱を使って暖房をしている。』そうです。

省エネ住宅、最先端の国はもっともっと上をいってそうです。。

なんか分かりづらい文章になっちゃった・・・。まぁ、復習ということで許して



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家の寿命は30年。
 所長のうけうりなのでカテゴリを『師匠のウケウリ話』としました。
所長はバズーカのように家づくりの事を毎日しゃべりまくるので、聞いた話を整理するという理由で書いてきたいと思います。

前の記事で、『愛される家は長生きする』
ということを書きました。

現在日本の住宅の寿命は30年と言われています。
30歳で家を建てたとして60歳になったら壊されてしまう計算です。

ローン組んでやっとこさ返し終わる頃壊されるのが現状です。
どういういきさつで壊れるのでしょうか?

30年後を想像してみましょう。

まず気になるのはキッチンやお風呂などの水周り。毎年進化する設備は30年もすると古臭く感じるし痛みも出てきます。
次に、木のふりしたプリント物の仕上げ材やクロス等ははがれてきます。
北側外壁のコケが気になって。。。

ここまではその都度メンテナンスをすれば問題ありませんが

寒い。シロアリに食われた。壁内結露してる。床鳴りや部材が腐ってきている。等々・・・
その上、当時流行だった家はなんだかダサく感じてる。。。
新築当初は5歳だった子は35歳。
その頃には家を建てたあなたは引退をしているかもしれません。
問題はその家を受け継いだ次の世代です。
この子もあなたと同じようにその家を愛しているでしょうか?
メンテナンスを続ければ長持ちするはずの家も
『こんな家メンテナンスにお金かけるくらいなら建て直しちゃおうよ』
という意見がでてくれば一気に寿命は短くなります。
構造的にはまだまだ長生きする家のはずなのにそういった理由で壊されてしまうというのは少なくありません。
次の世代、もしくは周辺の人たちが『どうにかしてこの家は残していこうよ』
と言われた家は長生きします。形は変わったとしてもどこかには残っているものです。
暖かく、省エネ、メンテナンスしやすい。そして愛される。
100年ローンを作ってでも長生きする家をつくるべきだと所長は言います。
『愛される家』を作る為、毎日試行錯誤しているようです
『メンテナンスをしなくても長持ちする家』ではありません。
『住み手の変化に柔軟に対応できる愛される家 』です。
愛される家をつくることは無料で沢山配られているエコバックを使っているより地球には断然優しいと思う。


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